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共通テスト2027の出願はいつから?令和9年度の出願日程と手続きの流れ
「共通テストの出願っていつからだっけ」「今年からWeb出願になるって聞いたけど、何をどう準備すればいいの」——受験学年になると、まず気になるのが出願の時期と手続きの流れではないでしょうか。これから受験生が出願するのは、令和9年度=2027年1月に実施される大学入学共通テストです。出願は例年、夏から秋にかけて進みます。
この記事では、大学入学センターが公表している令和9年度共通テストの出願スケジュールを、Web出願(電子出願)の流れに沿って整理しました。あわせて、出願を終えたあとに始めたい過去問対策も紹介します。読み終えるころには、「いつまでに何をすればいいか」がはっきりするはずです。
なお、試験日そのものの詳しい内容は別記事で扱っています。この記事は出願手続き・スケジュールの逆算・Web出願の流れを中心にまとめます。
まず前提:これから出願するのは「令和9年度(2027年1月実施)」
共通テストは「実施年度」で呼ばれます。2026年の夏から秋にかけて出願するのは、令和9年度の共通テストです。試験は年明けの2027年1月に行われます。
大学入試センターの公表によると、令和9年度共通テストの試験日は次のとおりです(この記事の主題は出願なので、試験日は概要のみ紹介します)。
| 区分 | 期日 |
|---|---|
| 本試験 | 2027年(令和9年)1月16日(土)・17日(日) |
| 追・再試験 | 2027年(令和9年)1月23日(土)・24日(日) |
出典:大学入試センター公式サイト 令和9年度大学入学共通テスト https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r9/ 。最新の日程は公式サイトでご確認ください。
試験当日の2日間の流れや科目の並びまで知っておきたい方は、共通テスト2027の試験日と当日の流れで詳しく解説しています。
令和9年度からはWeb出願(電子出願)
令和9年度の共通テストでは、出願に関する手続きが共通テスト出願サイトのマイページで行われます。大学入試センターの案内では、「出願、出願内容の登録や訂正、受験票の取得、成績の閲覧等」といった一連の手続きを、この出願サイトのマイページで行うと説明されています。
受験案内についても、令和9年度はPDF形式でのダウンロード提供が基本で、紙の冊子は配付されません(印刷して手元で確認したい場合は、テレメール進学サイトの印刷・発送サービスが案内されています)。
出典:大学入試センター公式サイト 令和9年度大学入学共通テスト Web出願について https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/web_syutugan.html 。手続きの詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください。
令和9年度共通テストの出願スケジュール
大学入試センターが公表しているWeb出願のスケジュールは、次のように段階が分かれています。マイページの作成は早めに始められますが、出願内容の登録と検定料の支払いには期限がある点に注意してください。
| 手続き | 期間 |
|---|---|
| マイページ作成 | 2026年7月1日 10時 〜 10月2日 17時 |
| 出願内容の登録 | 2026年9月15日 10時 〜 10月2日 17時 |
| 検定料の支払い | 2026年9月15日 10時 〜 10月2日 23時59分 |
| 出願内容の確認・訂正 | 2026年10月9日 10時 〜 10月16日 17時 |
出典:大学入試センター公式サイト 令和9年度大学入学共通テスト Web出願について https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/web_syutugan.html 。最新の出願期間は公式サイトでご確認ください。
- マイページの作成は7月から始められるので、メールアドレスなどを用意して早めに登録しておくと安心です。
- 実際の出願(出願内容の登録)と検定料の支払いは9月15日から始まり、いずれも10月2日が締め切りです。
- 登録内容にミスがあった場合の確認・訂正期間は10月9日〜16日に別途設けられています。
スケジュールから逆算してやることを整理する
出願は「締め切り当日に登録すればいい」と考えていると、証明写真のデータやクレジットカードの準備でつまずくことがあります。締め切りから逆算して、次の順番で動いておくと余裕を持てます。
- 7月〜8月:受験案内(PDF)をダウンロードして内容を確認し、マイページを作成しておく。
- 9月上旬まで:顔写真のデータ、メールアドレス、支払い方法(クレジットカード・コンビニ・Pay-easyなど)を準備する。
- 9月15日〜10月2日:出願内容を登録し、検定料を支払う。学校を通して出願する場合は、校内の締め切りが早いことが多いので先生の指示に従う。
- 10月9日〜16日:登録内容に誤りがないか確認し、必要なら訂正する。
必要なものとして、大学入試センターの案内ではインターネットに接続できる端末、メールアドレス、支払い方法、顔写真データなどが挙げられています。特に顔写真データは規定に合ったものを用意する必要があるため、早めに準備しておきましょう。
出願が済んだら、過去問で本番形式に慣れる
出願の手続きが終わったら、次は本番に向けた対策です。共通テストでもっとも効果的なのは、実際の過去問を解いて出題形式と時間配分に慣れておくことです。まずは自分の受験科目でよく使う一冊から始めるのがおすすめです。
上の過去問レビュー(英語・2027年版)は、河合出版がまとめた共通テストの過去問集です。共通テストの英語はリーディング・リスニングともに情報量が多く、時間配分の練習が欠かせません。出願を終えて「本番までにやることを固めたい」というタイミングで、まず1回分を時間を計って解き、今の自分と目標点の距離をつかむところから始めるとよいでしょう。
主要科目の過去問をそろえる
共通テストは科目数が多いため、優先度の高い科目からそろえていくのが現実的です。ここでは代表的な科目の過去問を紹介します。
上の国語(2027年版・共通テスト赤本シリーズ)は、教学社がまとめた過去問研究です。国語は読解の時間配分が得点を大きく左右するため、早い時期から本番形式で練習しておくと安定します。
数学については、上の数学I・A/II・B・C(2027年版)が過去問研究としてまとまっています。共通テスト特有の会話形式・データ活用の問題に慣れるうえで、過去問演習は有効です。
社会(歴史)を受験するなら、上の歴史総合・世界史探究(2027年版)のように、新しい出題範囲に対応した年度版を選ぶと安心です。過去問集は科目・年度ごとにラインナップがそろっているので、自分の受験科目に合わせて選んでください。
志望校別の赤本は科目別の過去問集とは発売時期が異なります。買いそびれを防ぎたい方は、赤本2027の発売時期の目安と予約のコツもあわせてご覧ください。
よくある質問(Q&A)
Q. 令和9年度(2027年1月)共通テストの出願はいつからですか?
A. Web出願のマイページ作成は2026年7月1日から、出願内容の登録は2026年9月15日から始まります。出願内容の登録・検定料の支払いはいずれも2026年10月2日が締め切りです(詳細・最新情報は大学入試センター公式サイトでご確認ください)。
Q. 今年から出願方法が変わったのですか?
A. 令和9年度共通テストでは、出願・訂正・受験票の取得・成績の閲覧などの手続きを、共通テスト出願サイトのマイページで行うWeb出願方式が案内されています。受験案内も基本はPDFのダウンロード提供です。
Q. 学校(高校)を通して出願する場合も同じ日程ですか?
A. 出願全体の期間は共通ですが、学校を通して出願する場合は校内の提出締め切りが公式の締め切りより早く設定されることが一般的です。在学生は必ず学校の先生の指示に従ってください。
Q. 正確な出願日程はどこで確認できますか?
A. 大学入試センターの公式サイト(令和9年度大学入学共通テストのページ・出願サイトの案内)で確認できます。締め切りや手続きの細かな条件は公式サイトが確実です。
まとめ
これから受験生が出願するのは、令和9年度=2027年1月に実施される共通テストです。Web出願のマイページ作成は2026年7月1日から、出願内容の登録・検定料の支払いは2026年9月15日から10月2日までが期間として案内されています。マイページは早めに作り、顔写真データや支払い方法を9月上旬までに準備しておくと、締め切り間際で慌てずに済みます。
出願を終えたら、あとは過去問で本番形式に慣れておくことが得点力アップの近道です。手続きの準備と対策の開始を早めに動いて、余裕をもって本番を迎えましょう。最新の出願日程は必ず大学入試センター公式サイトでご確認ください。


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