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TOEIC 3ヶ月の勉強スケジュール|目標スコア別の週配分と9月受験の例
3ヶ月あると分かっていても、その3ヶ月をどう割るかが決まらないまま日が過ぎていく。参考書は買った、やる気もある、でも今週何をやるのかが毎回あいまいになる。TOEIC対策でつまずくのは、勉強法を知らないからではなく、時間の割り方が決まっていないからであることが多いです。
3ヶ月は約12週です。12週をどう配分するかは、今のスコアと目標スコアの差、そして平日に取れる時間で決まります。この2つが違えば、同じ3ヶ月でもやるべきことは変わります。ところが多くのスケジュール例は、1ヶ月目は基礎、2ヶ月目は演習、3ヶ月目は模試という月単位の枠しか示しません。それでは「今週の自分が何をやるか」までは降りてきません。
この記事では、残り週数の数え方から始めて、目標スコア帯別の週配分モデル、平日と休日の時間配分、公式問題集を何周してどこに復習を挟むか、模試をいつ受けて何を見るか、そして予定が遅れたときの立て直し方までを順に決めていきます。9月受験のように試験日が決まっている場合の逆算例も、残り週数の数え方のところで扱います。
TOEIC 3ヶ月のスケジュールは残り週数と目標スコアで決まる
スケジュールづくりの出発点は、勉強法の選定ではなく残り週数の確定です。週数が確定しないと、1冊を何週で終える必要があるのかが計算できず、教材の進め方も決まりません。
残り週数を数える(9月受験を例に)
まず試験日を確定させ、そこから逆算して週数を数えます。数え方はごく単純です。
- 試験日を決める(申込期間が終わっている回は選べないので、先に日程を確認する)
- 今日から試験日までの日数を7で割る(端数は切り捨てる)
- 直前の1週間を予備週として差し引く
たとえば6月中旬に勉強を始めて9月中旬の回を受けるなら、日数は約13週、予備週を引いて実働12週です。この12週が配分の対象になります。予備週を最初から差し引いておくのは、直前期に必ず発生する体調の崩れや仕事の繁忙を吸収するためです。予備週を持たない計画は、1回の想定外で全体が崩れます。
試験日と申込締切は回ごとに変わります。どの回を受けるかがまだ決まっていない人は、TOEIC公開テスト2026の日程は?申込締切と対策の始め方で締切から逆算してから、この記事に戻ってきてください。
現在地を公式データで確認する
次に決めるのは目標スコアです。ここを感覚で決めると、配分も感覚になります。公式の資料で位置関係を確認しておきます。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が公開している公式データ・資料のページには、TOEIC L&Rのスコアと CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の対照表が掲載されています。取得日時点の対照表では、CEFR の B1 に対応する最低スコアがリスニング 275・リーディング 275、B2 がリスニング 400・リーディング 385、C1 がリスニング 490・リーディング 455 です。同じページに掲載されている公開テスト1回分の平均スコアは、取得日時点の掲載回でトータル 598.1、リスニング 331.8、リーディング 266.3 でした。
ここから読み取れることは2つあります。1つは、リスニングとリーディングの平均には差があること。もう1つは、600点前後が全体の中央付近にあたるということです。したがって600点を目標にするなら「平均付近まで持っていく」設計、700点以上を目標にするならリーディング側の底上げが避けられない設計になります。
目標スコア別・3ヶ月の週配分モデル
ここが本記事の中心です。12週を、語彙・文法・リスニング・通し演習の4つに割り当てます。週あたりのコマ数で示します。1コマは30分前後を想定してください(コマ数なので、平日30分×5日と休日90分×2日なら週8コマ前後になります)。
| 現在スコア帯 | 目標 | 語彙 コマ/週 | 文法 コマ/週 | リスニング コマ/週 | 通し演習 コマ/週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 400点台 | 600点台 | 4 | 2 | 2 | 1 |
| 600点台 | 700点台 | 2 | 3 | 2 | 2 |
| 700点台 | 800点台 | 1 | 2 | 3 | 3 |
配分の考え方は、伸びの制約になっているものに一番多く振るという一点です。以下、帯ごとに理由を書きます。
400点台から600点台を目指す場合
このレンジでは、問題の解き方より語彙が制約になります。設問の意図が分かる前に単語で止まるので、解法を覚えても発揮する場面が来ません。だから語彙に週の半分を振ります。
12週の割り方は、1〜6週で語彙を1冊ひととおり通し、7〜10週で文法をPart5に絞って詰め、11〜12週で通し演習という順です。通し演習を週1コマだけ早期から入れておくのは、点を測るためではなく、2時間という長さに体を慣らすためです。最後の2週で初めて通しを経験すると、時間配分の失敗だけで想定より下がります。
600点台から700点台を目指す場合
600点台の人は、語彙の土台はある程度できています。ここで詰まる原因は、Part5の文法パターンの取りこぼしと、Part7を読み切れないことに寄ります。したがって文法に週3コマを振り、通し演習を週2コマに増やします。
語彙は週2コマに減りますが、やめてはいけません。既知語を速く引き出せるかどうかが、このレンジでは速度に直結します。新しい単語を増やす作業から、知っている単語の反応速度を上げる作業へ、同じ教材の使い方を変えるのがこの帯のコツです。
700点台から800点台を目指す場合
700点台では、知識の穴より処理の速度と精度が制約になります。語彙は週1コマの維持で足り、代わりに通し演習を週3コマまで増やします。リスニングも週3コマに上げます。平均スコアの内訳を見てもリーディングは伸ばしにくい領域なので、リスニングで先に上限を取りにいくほうが到達しやすい設計です。
この帯で最も効くのは、演習後の分析です。間違えた設問を、知識不足・読み違い・時間切れの3つに分類し、時間切れが多いなら解く順を見直します。知識不足と時間切れは対処がまったく違うので、混ぜると打ち手を誤ります。
平日と休日の時間配分モデル
コマ数が決まったら、それを1週間に置きます。平日と休日で同じ量をこなす前提の計画は、ほぼ崩れます。以下は確保できる時間別の置き方です。
| 平日1日に取れる時間 分 | 平日の置き方 | 休日の置き方 | 週あたり合計 コマ |
|---|---|---|---|
| 15 | 語彙のみ毎日 | 休日どちらかに通し演習を1回 | 7 |
| 30 | 語彙+文法を日替わり | 休日に通し演習と復習を各1回 | 9 |
| 60 | 語彙・文法・リスニングを日替わり | 休日に通し演習と分析を各1回 | 12 |
置き方には共通の原則が2つあります。
1つ目は、語彙は平日に、通し演習は休日に置くことです。語彙は5分単位で中断できるので通勤や休憩に乗りますが、通し演習は45分から2時間のまとまった枠が必要で、平日には収まりません。逆に語彙を休日にまとめると、平日に英語に触れない日ができます。
2つ目は、復習の枠を演習と同じ日に置かないことです。解いた直後は自分の解答の記憶が残っているので、間違いの理由を都合よく解釈してしまいます。翌日か翌週に回すと、記憶に頼れないぶん本当に分かっているかが見えます。
3ヶ月を3つのフェーズに分ける
週配分が決まったら、12週を3つのフェーズに分けます。フェーズが変わるのは教材が変わるタイミングです。
1ヶ月目:語彙の土台をつくる
最初の4週は語彙です。TOEICは出題される語彙の傾向がはっきりしているので、頻出語をまとめた教材で範囲を絞るのが定番のやり方になります。
その代表格が、TEX加藤さんによる『出る単特急 金のフレーズ』です。TOEIC頻出の語彙をフレーズ単位で覚えられる構成で、楽天ブックスのレビューでも高い評価を受けています(レビュー18件・平均4.72)。320ページとハンドブックサイズなので、通勤・通学のスキマ時間に少しずつ進めやすいのも続けやすさにつながります。掲載は600点レベルから990点レベルまでの段階構成なので、目標スコア帯に合わせて取り組む範囲を決められます。
進め方のコツは、1周で完璧を目指さず、短いサイクルで何度も回すことです。4週で全体を1周し、以降は週2コマの維持に落とします。1周目で覚えきれないのは想定どおりなので、覚えられない語に印をつけて次の周で回収する前提で進めてください。
2ヶ月目:文法とPart5を固める
5〜8週は文法です。とくにPart5(短文穴埋め)は、パターンを知っているかどうかで解答スピードが大きく変わる領域なので、集中的に対策する価値があります。
ここで活躍するのが『TOEIC L&Rテスト文法問題 でる1000問』です。その名のとおり大量の問題演習で文法パターンを体に染み込ませる構成で、656ページとボリュームは相応にありますが、そのぶん演習量を確保できます。楽天ブックスのレビューは126件・平均4.71と、実際に使った人からの評価も安定しています。
4週で全問を終えるのは、平日30分の人には現実的ではありません。分野別に区切って、自分が落とす分野だけを厚く回すほうが4週に収まります。間違えた問題には印をつけ、翌週にもう一度解き直すと、自分の弱点パターンが見えてきます。
3ヶ月目:本番形式で通し演習する
9〜12週は通し演習です。ここまでで入れた知識を、制限時間内に使えるかどうかを確認するフェーズになります。
通し演習に使いたいのが、ETS作成の『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11』です。本番と同じ形式・同じ音声制作元の問題に取り組めるのが公式教材ならではの強みで、312ページの別冊付き構成です。テスト2回分・計400問を収録し、解答・解説・和訳・音声スクリプトと参考スコア範囲換算表が付きます。楽天ブックスのレビューは30件・平均4.87と高評価が集まっています。
このフェーズでは、できるだけ本番と同じ時間帯・同じ2時間の通しで解いてみてください。解いた後は答え合わせだけで終わらせず、間違えた設問をなぜ間違えたかまで振り返ると、残りの期間でどこを補強すべきかがはっきりします。
公式問題集の回し方|周回数と復習の間隔
公式問題集は1冊にテスト2回分が入っています。つまり1冊=通し演習2回分の素材です。ここを「2回解いて終わり」にすると、3ヶ月で得られるものが半分になります。回し方を決めておきます。
| 週 | やること | 目的 |
|---|---|---|
| 9 | テスト1を通しで解く | 現時点の時間配分と取りこぼしの把握 |
| 10 | テスト1の間違いだけを解き直す | 知識不足と読み違いの切り分け |
| 11 | テスト2を通しで解く | 改善が反映されたかの確認 |
| 12 | テスト1・2の間違いを再度解き直す | 直前期の穴の最終確認 |
復習の間隔は1週間を基準にします。翌日だと答えを覚えているので正解しても意味がなく、1ヶ月後だと3ヶ月の枠に収まりません。1週間あければ、答えの記憶はおおむね薄れます。
もう一点。巻の新しさより、回せる冊数を優先してください。公式問題集はシリーズで複数の巻が出ていますが、テストの形式そのものは巻によって変わりません。新しい巻を待って着手が遅れるより、手に入る巻で12週の予定に乗せるほうが得られるものは多くなります。公式教材にはスコア帯別のシリーズやパート別の教材もあるので、通し演習以外を補いたい場合はIIBCの公式教材・問題集のページでラインアップを確認できます。
リスニングとリーディングの比率をどう決めるか
語彙・文法・演習の配分とは別に、リスニングとリーディングにどう時間を割るかを決める必要があります。ここは好みで決めず、テストの構成と自分のスコア内訳から逆算します。
公式のテスト形式によると、リスニングは100問で約45分、リーディングは100問で75分、合計200問を約2時間で解きます。リーディングの内訳は Part5 が30問、Part6 が16問、Part7 が54問です。リスニングは Part1 が6問、Part2 が25問、Part3 が39問、Part4 が30問です。
この数字から分かることが2つあります。
1つ目は、リーディングは半分以上がPart7だということです。Part5の文法対策は取りかかりやすいので人気ですが、配点の重心はPart7にあります。文法を固めたあとにPart7の読み方を放置すると、リーディングの伸びはそこで止まります。
2つ目は、リスニングは1問あたりの時間が短いことです。約45分で100問なので、1問に使える時間は30秒未満。考える余地がないため、反応の速さそのものが得点になります。ここは短時間の練習を毎日積む形が合います。
配分の決め方はこうです。直近の公式認定証でリスニングとリーディングのスコア差を見て、低いほうに多く振るのが基本。ただし例外が1つあり、リーディングが極端に低い場合でも、残り週数が4週を切っているならリスニング側に振ります。リーディングは語彙と読解速度の積み上げが必要で、短期間では動きにくいためです。
技術面の対処はこの記事の範囲を超えるので、パート別の具体策は別記事に譲ります。聞き取れない原因を切り分けたい人はTOEICのリスニングが聞き取れない原因を5層で切り分ける対策手順、75分で解き終わらない人はTOEICリーディングで時間足りない人へ|75分の配分と解く順の決め方を先に読んでから、この配分に戻ってください。
模試を受ける時期と結果の見方
3ヶ月で通し演習を模試として使うタイミングは3回です。開始直後、中間、直前。
1回目は開始直後(1〜2週)に置きます。勉強を始める前に受けるのは無駄に見えますが、ここで取るのは点ではなく内訳です。リスニングとリーディングのどちらが低いか、どのパートで取りこぼしているかが分かると、以降の12週の配分が根拠のあるものになります。
2回目は中間(6〜7週)です。ここで見るのは、1回目から配分を変えた領域が動いているかどうか。動いていなければ、やり方の問題か時間の不足かを切り分けます。
3回目は直前(11週)です。ここでの目的は時間配分の最終確認に絞ります。この時点で新しい知識を入れる余地はほとんどないので、解く順とマークのタイミングだけを固めます。
結果の見方で気をつけたいのは、総合点の上下だけを見ないことです。通し演習の点は、体調や問題セットの相性で振れます。見るべきはパート別の取りこぼしの数と、時間内に解き終わったかどうかの2点です。この2つは配分の失敗を直接示すので、次の週の予定に落とせます。
12週のスケジュール例
ここまでの内容を12週に置くと、次のようになります。600点台から700点台を目指す配分を例にしています。
| 週 | 語彙 | 文法 | リスニング | 通し演習・模試 |
|---|---|---|---|---|
| 1〜2 | 1周目に着手 | 着手しない | 短時間練習を毎日 | 模試1回目(内訳の把握) |
| 3〜4 | 1周目を完了 | 分野別に着手 | 短時間練習を毎日 | 演習1回 |
| 5〜6 | 印のついた語のみ | 落とす分野を厚く | 短時間練習を毎日 | 演習1回 |
| 7〜8 | 印のついた語のみ | 2周目で取りこぼし回収 | 短時間練習を毎日 | 模試2回目(配分の検証) |
| 9〜10 | 維持のみ | 間違いの解き直し | 演習内で確認 | 公式問題集テスト1と復習 |
| 11 | 維持のみ | 触らない | 演習内で確認 | 模試3回目(解く順の確定) |
| 12 | 維持のみ | 触らない | 短時間練習を毎日 | 間違いの再確認のみ |
あくまで一例です。1回目の模試で内訳が分かった時点で、語彙・文法・リスニングの列は自分の弱いほうへ寄せてください。
予定が遅れたときの立て直し方
12週の計画は、ほぼ必ずどこかで遅れます。遅れの種類によって打ち手が違うので、分けて考えます。
| 遅れの種類 | やらないこと | やること |
|---|---|---|
| 語彙が1周終わらない | 完了まで次のフェーズを待つ | 未着手範囲を捨てて文法へ進み、語彙は維持コマで継続 |
| 演習の時間が取れない | 平日に無理に押し込む | 通しを半分(リスニングのみ・リーディングのみ)に分割して2日に分ける |
| 模試の点が動かない | 教材を買い替える | パート別の取りこぼしを数え、時間切れか知識不足かを切り分ける |
いちばん多い失敗は、遅れを取り戻そうとしてフェーズの開始を後ろにずらすことです。ずらすと最後の通し演習が削られます。3ヶ月の設計で最後に削ってはいけないのは通し演習なので、遅れは前のフェーズを切り上げる方向で吸収してください。
教材を増やすのも同じ理由で避けます。新しい1冊を足すと、それまでの教材の周回が止まります。遅れているときに足りないのは教材ではなく時間です。
筆者の判断基準
この記事の設計には、一般的なスケジュール例と意図的に変えている点が3つあります。
第一に、模試を最初に置いていることです。多くのスケジュール例は模試を直前期に置きます。しかし配分を決めるための情報が無いまま12週を走ると、弱点ではないところに時間を使う危険があります。1回目の模試は点を取るためではなく、以降の11週の配分を決めるための測定として置いています。点が低く出て落ち込む可能性は確かにありますが、それは配分を間違えて12週を消費するコストより小さいと判断しました。
第二に、学習時間の合計目標を置いていないことです。100点上げるには何時間という目安を示す記事は多くありますが、その数値は出典が各社の見解にとどまり、公式に確認できるものではありません。確認できない数値を計画の土台にすると、達成できなかったときに何を直すべきかが分からなくなります。この記事では、時間の総量ではなく週あたりのコマ数と、どこに置くかで管理しています。
第三に、語彙を最後まで切らないことです。語彙は3ヶ月目に入ると優先度が下がり、演習に置き換えられがちです。しかし演習で読めない・聞き取れない原因の多くは語彙に戻ってきます。週1コマの維持だけは残す設計にしているのは、演習の分析結果を語彙に反映させる経路を確保しておくためです。
なお、スコアがどれだけ伸びるかは開始時点の力と確保できる時間によって変わります。この配分は伸び幅を保証するものではなく、限られた12週で打ち手を決めるための枠として使ってください。
よくある質問
Q. 3ヶ月より短い期間しか取れない場合はどうしますか
週数が8週を切る場合は、フェーズを3つに分けずに2つ(語彙・文法のインプットと通し演習)に減らしてください。削るのは文法の周回数です。語彙と通し演習を削ると、どちらも代わりが無いので全体が成り立たなくなります。1ヶ月程度しか取れない場合の組み方はTOEIC 1ヶ月の勉強スケジュール|試験日逆算の週割りで扱っています。
Q. 平日に30分も取れません。それでも3ヶ月の計画は意味がありますか
意味はあります。ただし配分の置き方を変えてください。平日は語彙だけに固定し、文法と演習を休日に寄せます。平日15分の置き方のモデルを上の表に載せてあります。重要なのは1日の長さではなく、英語に触れない日を作らないことと、通し演習の枠を週に1回は確保することです。
Q. 教材は何冊そろえる必要がありますか
語彙・文法・通し演習で各1冊、合計3冊が最小構成です。これ以上増やすと周回が止まります。3ヶ月の枠では、冊数を増やすより同じ3冊を回す回数を増やすほうが予定に収まります。すでに手元に該当する教材があるなら、買い替えずにそれで12週を組んでください。
参照した公式情報(取得日)
| 内容 | 出典 | 取得日 |
|---|---|---|
| TOEIC L&RスコアとCEFRの対照表(B1・B2・C1の最低スコア)、公開テスト掲載回の平均スコア | IIBC 公式データ・資料 | 2026-09-11 |
| テストの形式と構成(リスニング100問・約45分、リーディング100問・75分、Part別の問題数) | IIBC テストの形式と構成 | 2026-09-11 |
| 公式教材・問題集のラインアップ(スコア帯別シリーズ、パート別教材) | IIBC 公式教材・問題集 | 2026-09-11 |
まとめ
TOEICの3ヶ月スケジュールは、勉強法を選ぶ前に残り週数と目標スコア帯を確定させるところから決まります。12週を語彙・文法・リスニング・通し演習の4つに割り、伸びの制約になっているものへ一番多く振る。この順番さえ守れば、週ごとにやることは自動的に決まります。
やることは3つです。試験日から実働12週を数え、予備週を1週差し引く。開始直後に模試を1回受けて内訳を取る。その内訳で週のコマ数を決め、通し演習の枠だけは最後まで削らない。
最初に用意しておきたいのは、どの帯でも土台になる語彙教材です。通勤・通学のスキマ時間からでも始められる『出る単特急 金のフレーズ』は、最初の一歩として取り組みやすい一冊です。
完璧なプランよりも、続けられるプランを。12週の枠に自分の生活を当てはめれば、試験日を落ち着いて迎える準備が整っていきます。
※価格・レビューは取得時点の情報です。最新の情報は各商品ページでご確認ください。


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