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全統共通テスト模試2026の日程は?マーク式の実施時期と対策のポイント
「次の全統共通テスト模試っていつだろう」「共通テスト本番までに、あと何回マーク模試を受けられるんだろう」——共通テスト形式に慣れるうえで欠かせない全統共通テスト模試ですが、受ける回が決まらないと勉強の計画も立てづらいですよね。全統共通テスト模試は河合塾が実施する全統模試シリーズのマーク式模試で、年に複数回あり、回ごとに実施日が分かれています。
この記事では、河合塾が公表している2026年度の全統共通テスト模試(高3生・高卒生対象)の実施日を、第1回から第3回、さらに直前期の全統プレ共通テストまで整理しました。あわせて、マーク式模試の前後にやっておきたい対策も紹介します。読み終えるころには、「自分はどの回に向けて、いつまでに何をすればいいか」がはっきりするはずです。
全統共通テスト模試とは(記述模試との違い)
全統共通テスト模試は、河合塾が主催する全統模試シリーズの中の「マーク式」の模試です。大学入学共通テストと同じマークシート形式・出題傾向で作られており、本番で問われる情報処理のスピードや、時間配分の感覚をつかむことを目的としています。
同じ全統模試シリーズには「全統記述模試」もありますが、こちらは国公立二次や難関私大で問われる記述・論述式で、実施日も内容も別物です。共通テスト形式のマーク模試で得点できても、いざ記述となると答案がまとまらない——逆に、記述は書けてもマークだと時間内に解ききれない——というように、両者は測っている力が異なります。共通テスト形式の実戦感覚を鍛えたいなら、このマーク式の全統共通テスト模試が中心になります。
全統模試は受験者数が多く、母集団が大きい模試として知られています。そのため、マーク式でどれだけ得点できたかだけでなく、共通テスト本番に近い集団の中で自分がどのあたりに位置するのかを、客観的につかみやすいのが特徴です。
記述式のほうの実施時期は、全統記述模試2026の日程と対策のポイントにまとめています。マーク式と記述式は日程が別に組まれているため、両方を並べて確認しておくと年間の計画を立てやすくなります。
全統共通テスト模試2026年度の日程(高3生・高卒生対象)
以下は、河合塾が公表している2026年度・高3生・高卒生対象の全統共通テスト模試(マーク式)の実施日です。年3回の全統共通テスト模試に加え、直前期にはマーク式の全統プレ共通テストが実施されます。
| 回 | 実施日 |
|---|---|
| 第1回 全統共通テスト模試 | 2026年5月3日(日) |
| 第2回 全統共通テスト模試 | 2026年7月26日(日) |
| 第3回 全統共通テスト模試 | 2026年10月18日(日) |
| 全統プレ共通テスト | 2026年11月15日(日) |
- 上記は高3生・高卒生を対象とした日程で、いずれも日曜日に実施されます。高1生・高2生向けの共通テスト模試は、これとは別の日程で実施されます。
- 全統プレ共通テストは、共通テスト本番と同じ形式・レベルで実施される直前期のマーク模試です。第1回〜第3回に比べて実施時期が本番に近く、最終的な仕上がりの確認に位置づけられています。
- 会場受験のほかに自宅受験が用意される回もあり、実施日が会場受験と異なる場合があります。
出典:河合塾 全統模試 公式サイト(全統模試 年間スケジュール)https://www.kawai-juku.ac.jp/zento/lineup/schedule/ 。上記は各社が公表している2026年度スケジュールに基づく高3生・高卒生対象の日程です。学年・会場・地域や会場受験/自宅受験の別により日程や受付方法が異なる場合があり、変更されることもあります。受験前に必ず河合塾公式サイト・各校舎で最新の日程をご確認ください。
申込を逃さないために
模試でいちばんもったいない失敗が、「受けようと思っていたのに申込締め切りを過ぎていた」というものです。特に第1回は5月上旬に実施されるため、受付は4月ごろから始まります。新学期の慌ただしさと重なって、うっかり忘れやすい時期でもあります。
受けたい回が決まったら、まず申込受付期間の最終日をカレンダーやスマホのリマインダーに登録しておきましょう。河合塾生の方は校舎経由、それ以外の方は公式サイトからの個人申込など、申込方法が分かれている場合もあるので、自分に当てはまる手順を早めに確認しておくと安心です。正確な受付期間は河合塾公式サイトや各校舎でご確認ください。
年間の模試計画を立てるときは、他社の模試や学校で受ける模試と日程が重ならないかもあわせて確認しておきましょう。難関大志望者が多く受ける記述模試の時期は駿台全国模試2026の日程と記述対策の始め方で、学校単位で実施されることが多い模試についてはベネッセ総合学力テストの実施時期と模試の活かし方で確認できます。
マーク式模試は「時間配分」で差がつく
共通テスト形式のマーク模試で実力を出しきるコツは、本番までに「時間内に解ききる感覚」を体に入れておくことです。共通テストは1問あたりにかけられる時間が短く、読解量も多いため、知識があっても時間が足りずに得点を落とすケースが少なくありません。
その対策として効果的なのが、本番と同じ形式の過去問を、時間を計って解く練習です。特に英語は分量が多く、時間配分の巧拙がそのまま得点差になりやすい科目です。
上の「2027大学入学共通テスト過去問レビュー 英語」は、河合出版が編集した共通テスト英語の過去問集です。共通テスト(およびセンター試験)の過去問を収録しており、マーク式の出題傾向と時間配分に慣れるための演習に向いています。まずは1回分を時間を計って解き、「今の自分と目標点の距離」をつかむところから始めるのがおすすめです。全統共通テスト模試の前に本番形式で通しておくと、当日の時間感覚がぐっとつかみやすくなります。
数学は「マーク形式の誘導」に慣れておく
共通テストの数学は、記述式の問題集とは解き味が大きく異なります。空欄を順に埋めていく誘導形式に沿って、素早く正確に処理する練習が欠かせません。誘導の流れに乗れないと、本来解ける問題でも時間を大きくロスしてしまいます。
上の「共通テスト過去問研究 数学1,A/2,B,C(2027年版 共通テスト赤本シリーズ)」は、共通テスト数学の過去問と対策をまとめた1冊です。マーク形式特有の誘導に慣れ、頻出テーマの処理速度を上げておきたいときの土台づくりに向いています。模試の前に、数学I・A/II・B・Cの解き方を一通り確認しておきましょう。
国語は時間との戦い、早めに形式に慣れる
共通テストの国語は、現代文・古文・漢文をまとめて限られた時間で解く必要があり、多くの受験生が「時間が足りない」と感じる科目です。読むスピードと設問処理のリズムは、過去問演習を重ねるほど安定します。
上の「共通テスト過去問研究 国語(2027年版 共通テスト赤本シリーズ)」は、共通テスト国語の過去問と対策を収録した1冊です。本文の読み方や選択肢の絞り方など、マーク式ならではの解法に慣れておくことで、模試本番でも時間切れを防ぎやすくなります。
社会・地歴は早めの得点源にしやすい
共通テストの地歴・公民は、範囲が広い一方で、過去問で問われ方に慣れておけば比較的早い時期から得点を安定させやすい科目です。マーク模試のたびに得点源として計算できると、全体の判定も安定してきます。
上の「共通テスト過去問研究 歴史総合,世界史探究(2027年版 共通テスト赤本シリーズ)」は、新課程の歴史総合・世界史探究に対応した共通テスト過去問集です。資料や図版を読み取らせる共通テスト特有の出題に慣れておくと、模試でも本番でも落ち着いて取り組めます。受験科目に合わせて、他科目の過去問研究もシリーズでそろえておくとよいでしょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 2026年度の全統共通テスト模試(高3・高卒生)の第1回はいつですか?
A. 公表されているスケジュールでは、第1回は2026年5月3日(日)に実施されます。第2回は7月26日(日)、第3回は10月18日(日)、直前期の全統プレ共通テストは11月15日(日)です。いずれも高3生・高卒生を対象とした日程で、日曜日の実施です。会場・学年・受験方式により異なる場合があるため、最新は公式でご確認ください。
Q. 全統共通テスト模試と全統記述模試は違うのですか?
A. はい。全統共通テスト模試は共通テストと同じマーク式で、時間内に解ききる情報処理力をはかる模試です。一方の全統記述模試は記述・論述式で、国公立二次や難関私大で問われる答案作成力をはかります。実施日も内容も別に設定されています。
Q. 全統プレ共通テストは第1回〜第3回と何が違いますか?
A. 全統プレ共通テストは、共通テスト本番の直前期(例年11月ごろ)に実施される、本番と同じ形式・レベルのマーク模試です。第1回〜第3回よりも本番に近い時期に行われるため、最終的な仕上がりや当日の時間配分を確認する場として位置づけられています。
Q. 高1生・高2生も同じ日程ですか?
A. いいえ。高1生・高2生を対象とした共通テスト模試は、高3生・高卒生向けとは別の日程で実施されます。学年に応じた日程を河合塾公式サイトでご確認ください。
Q. 最新の正確な日程はどこで確認できますか?
A. 河合塾の全統模試公式サイト(年間スケジュールのページ)で確認できます。会場や地域、会場受験/自宅受験の別、受付期間など細かな条件は公式サイトや各校舎が確実です。
まとめ
2026年度の全統共通テスト模試(高3生・高卒生対象)は、公表されているスケジュールでは第1回が5月3日、第2回が7月26日、第3回が10月18日、直前期の全統プレ共通テストが11月15日と、いずれも日曜日に実施されます。第1回の受付は4月ごろから始まるため、受けたい回が決まったら、まず申込締切をリマインダーに登録しておきましょう。
マーク式の共通テスト模試で実力を出しきるカギは、本番形式の過去問で「時間内に解ききる感覚」を早めに身につけておくことです。英語・数学・国語・社会それぞれで過去問演習を重ね、余裕をもって当日を迎えましょう。学年や会場、受験方式によって日程が異なる場合があるため、最新の日程は必ず河合塾公式サイトでご確認ください。


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