グノーブルの2026年中学受験・合格実績まとめ|開成・桜蔭など主要校の実数と数字の読み方

20260712_2026グノーブル合格実績 塾・予備校の合格実績

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グノーブルの2026年中学受験・合格実績まとめ|開成・桜蔭など主要校の実数と数字の読み方

「グノーブル(Gnoble)は実際どのくらいの合格実績を出しているの?」——中学受験の塾選びや、いま通っている塾の実力を確かめたい保護者の方にとって、合格実績はいちばん気になる指標のひとつだと思います。

この記事では、グノーブル中学受験部の2026年度入試(13期生)の学校別合格者数を、公式サイトの発表に基づいて主要校ごとに整理します。あわせて、合格実績の数字を見るときに知っておきたい「集計方法の前提」もあわせて解説します。数字の大小だけでなく、その背景まで理解しておくことが、塾選びや志望校選びの判断材料になります。

グノーブル(Gnoble)とは

グノーブルは、少人数制を特徴とする中学受験の進学塾です。首都圏の難関・最難関校を主なターゲットとし、生徒一人ひとりへの指導を重視する運営方針で知られています。2026年度入試を受験したのは13期生にあたります。

2026年度 主要校の合格実績(男子難関校)

以下はグノーブル公式サイトが公表している2026年度入試の学校別合格者数です。掲載基準は「2026年2月21日現在」です。

学校名 合格者数
開成中 23名
麻布中 20名
武蔵中 19名
駒場東邦中 26名
筑波大学附属駒場中(筑駒) 6名
海城中 36名
浅野中 34名
栄光学園中 7名
聖光学院中 31名
早稲田中 23名

2026年度 主要校の合格実績(女子難関校)

学校名 合格者数
桜蔭中 19名
女子学院中 24名
雙葉中 13名
豊島岡女子学園中 29名
フェリス女学院中 24名
洗足学園中 23名
鷗友学園女子中 18名
吉祥女子中 26名

2026年度 主要校の合格実績(共学・大学附属・その他)

学校名 合格者数
渋谷教育学園幕張中 44名
渋谷教育学園渋谷中 36名
広尾学園中 37名
慶應義塾普通部 13名
慶應義塾中等部 13名
慶應義塾湘南藤沢中等部 4名
早稲田大学高等学院中等部(早大学院) 10名
早稲田実業学校中等部 3名
筑波大学附属中 15名
お茶の水女子大学附属中 1名
灘中 2名
東京都立小石川中等教育学校 4名
東京都立桜修館中等教育学校 3名

首都圏の共学人気校である渋谷教育学園幕張(44名)、広尾学園(37名)、渋谷教育学園渋谷(36名)といった学校で二桁後半の合格者を出している点が、2026年度の実績の特徴です。

総括の数字と、その「読み方」

グノーブル公式のトップページには、総括値として13期生844名中・最難関中404名合格という記載があります。母数の844名は13期生の在籍・受験規模を、404名は最難関校への合格数を表すと読めますが、844名が在籍者数か受験者数か、404名が実人数か延べ校数(1人が複数校に合格した場合の合計)かは、公式本文に明確な定義が記載されていません。ここは推測せず、確定していない点として押さえておくのが正確です。

合格実績の数字は、集計の前提によって見え方が変わります。グノーブルの実績には、次のような前提があります。

  • カウント対象:公式注記によれば「Gnobleグループの内部生として手続きを行い、受験直前期まで継続的に在籍し、授業を受講した生徒のみ」を掲載。つまり講習だけ受けた生徒(講習生)や、模試のみ受けた生徒、短期在籍の生徒は含まれていません。
  • 集計単位:校舎別ではなく、グループ全体での集計です。
  • 重複合格の扱い:1人が複数校に合格した場合に、それぞれをカウントするか(延べ)、1名として数えるか(実数)は、公式本文に明示がありません。

塾ごとにこの前提は異なります。講習生まで含めて集計する塾もあれば、内部生に限定する塾もあります。そのため、異なる塾の合格者数を「数の大小だけ」で単純比較するのは適切ではありません。母数(在籍者数)に対する割合や、対象とする生徒層の違いまで含めて見ることが大切です。

実際に大手塾と並べたときに数字がどう見えるかは、グノーブルとSAPIXの2026年合格実績を比較した記事で、集計の前提の違いまで含めて整理しています。

合格実績を、志望校選びにどう活かすか

合格実績は「その塾がどの学校に強いか」の傾向を知る手がかりになります。とはいえ最終的に大切なのは、お子さん本人と志望校の相性、そして過去問への取り組みです。志望校の出題傾向をつかむ段階では、市販の教材も役立ちます。

過去問との向き合い方や志望校との距離のつかみ方をまとめた特集号として、こうした一冊が参考になります。

また、志望校選びと過去問対策の考え方を体系的に扱った書籍もあります。合格実績の数字を眺めるだけでなく、「わが家はどう志望校を決め、どう過去問に取り組むか」という視点を持つと、塾の実績データの活かし方も変わってきます。

過去年との比較を見たいとき

今回参照したグノーブル公式ページ内では、2025年以前との複数年の推移データは確認できませんでした。年ごとの変化を知りたい場合は、公式サイトの合格実績ページで最新・過去の発表を直接ご確認ください。校舎数や在籍者数(母集団)の変化によって、同じ学校でも合格者数は上下します。推移を見るときは、その年の母集団の規模とあわせて読むのがおすすめです。

まとめ

  • グノーブルは2026年度入試(13期生)で、開成23名・桜蔭19名・渋谷教育学園幕張44名など、首都圏の難関・最難関校で幅広く合格者を出しています(いずれも2026年2月21日現在の公式発表)。
  • 実績は「直前期まで継続在籍した内部生のみ」を対象としたグループ全体の集計で、講習生・模試生は含みません。
  • 総括値(844名中404名)や重複合格の数え方には公式に未確定の部分があり、他塾との単純比較は避け、集計の前提とあわせて読むのが正確です。

合格実績はあくまで塾を知るための一材料です。数字の背景まで理解したうえで、お子さんに合った学習環境を選ぶ判断にお役立てください。


※合格実績は各塾の公式発表等に基づく(集計方法により重複を含む場合があります)。本記事の数値はグノーブル公式サイト(https://gno-jr.com/result/https://gno-jr.com/top-result/、2026年2月21日現在)の掲載値に基づきます。総括値の定義や重複合格の数え方など、公式に明記のない点は本文中でその旨を記載しています。最新の情報は各塾の公式サイトでご確認ください。

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